いつか、つながる。

Connecting dots, random insightsとその記録。時にロンドン関連情報など。主に日本語のリハビリのため。支離滅裂にならないよう努力します!

抽象にひたる歓び Lee Krasner@バービカン

 

f:id:kokobeatrice:20190924163633j:plain


これも覚書。

しかし書いてないとどんどん忘れていく。

その時に感動してもあとで思い返すと結構覚えてない。

最近はもっとたくさん展覧会やギャラリーに行こうと思って

旦那さんとART PASS*1 なるものを購入して大活用している。

 

特に自分の知らないこと、今まで興味を持ったことの無いものも

積極的に知ろうと思って。これはそのいい例。

今まで抽象画?は?って感じだったから。見方がわからない、というか。

 

これはバービカンセンターのメンバーズイベントで見に行った展覧会。

リー・クラズナー。

www.barbican.org.uk

 

「アブストラクト・エクスプレッショニズム」抽象表現主義というらしい。

有名なのはリーの夫でもあったジャクソン・ポロック。

ジャクソン・ポロックは知ってたけどリークラズナーについての知識は皆無だった。

 

en.wikipedia.org

 

個人的に抽象画はわかりにくいと思っていた。

でも「わかりにくい」ってどういうことだろう。見方がわかりにくいって

言うこと?他人に説明できないからわかりにくいって言うこと?

美術の授業で鑑賞する訳でもなく、美術批評家のようなコメントを

書く訳でも無いのに自分で「わかりにくい」という壁を作っているなと

言うのが1番の気づき。

 

こないだドロテアタニングの展覧会で彼女のシュールな絵よりも

抽象的な絵の方に惹かれたので抽象画もいいなと思ったのもきっかけ。

kokobeatrice.hatenablog.com

 

実際絵の前に立つと圧倒された。

言語中枢を使わずに感覚に体を委ねる心地よさ。

色が体を通ってくるような感じ。

Living Colourと副題がついてるようにテーマは色。

彼女の人生に合わせて色が変わっていく、形が変わっていく、表現方法が

変わっていく。

ポロックが不慮の交通事故で亡くなった後の絵は

明けることのない夜のような絵だし(実際に不眠症だったらしい)

喪失から立ち直って描き出した絵は色彩の爆発、飛び出して来たような色。

"Painting is a revelation, an act of love... as a painter I can't experience it any other way"

 

f:id:kokobeatrice:20190924163550j:plain

 

I EMERGED AGAIN INTO THE LIGHT

AND COLOUR I THINK THAT'S LIKE LIFE 

 

f:id:kokobeatrice:20190924163735j:plain


 

f:id:kokobeatrice:20190924164851j:plain

 
 これを書きながら坐禅会に来るノエルから聞いた公案を思い出した。

Not knowing is most intimate 

 

わからないままに、やってみよう。

知らない状態も楽しもう。

何が出てくるか、待ってみよう。

何でもかんでも急いで決めてかからないように。

ゆるいスペースに佇んでみよう。

抽象的に。曖昧のよさを味わおう。

変化を楽しもう。 

 

また絵を描き出してみてもいいかも!

 

 

 

*1:これは年間70ポンドぐらいでメジャーな展覧会などが半額になるパス

年上女性から学ぶ歳の取り方(Self-help 風に 笑)

今週のお題「理想の老後」

 

これは個人的にめっちゃタイムリーなネタ。

と、いうのも先週ウチに遊びに来てた年上のお友達(76歳)

セーラと数日間過ごして考えてたことだから!

 

最近は自分が憧れる年の取り方をしてる女性が気に掛かる。

セーラもその一人。

出会ったのは去年参加したフランスでの禅リトリート(接心)*1で部屋をシェアしたことがきっかけ。

恐らく私の友達中で最年長、うちのおかんよりも年上。イギリス人だけど若い時に

フランスに移住したので雰囲気はフレンチマダム。

これが面白い人なんだわ、なんとも。

 

今回一緒に過ごして色々話したり観察する機会があったので彼女の魅力、癖、

行動をちょっとまとめてみよう。真似できるものもあるかもしれん。

23 Facts about Sarah 

  1. 携帯電話を持っていない*2
  2. 連絡方法は手紙か葉書 *3
  3. 手紙にはちゃんと記念切手を貼ってくれる(これは私も真似するようになった)
  4. 在仏50年以上 *4
  5. 坐禅歴は20年程
  6. フランス語はもちろん、それ以外に色んな言語を話す+学んだことがある
  7. 寝るときにネグリジェ風のドレスを着ている(色っぽい!)冬はその上にアフリカ柄着物のローブを羽織る
  8. 赤シリーズと、青シリーズの二つの系色で分けたワードローブ。 下着や帽子まで揃っている!
  9. とにかく歩く
  10. よく笑う
  11. いつも本を読んでいる。今回も道中で偶然出くわしたガンジーの伝記と絵本を読んでいた
  12. 必ず口紅
  13. タバコを吸う(しかも巻きタバコ)
  14. 街で知らない人に話しかける(通りすがりに借りた携帯から私に電話してきた ことがある!)
  15. いまだにヒッチハイクする。今回もバスが来なかったので親指出したらベンツが止まったそうな 笑
  16. 若い人に混じって歌のレッスンを受けている。ストーンズの「ジャンピンジャックフラッシュ」をフルで歌ってくれた♩
  17. 趣味で英語を教えている
  18. 夏あまりに暑いと屋根の上で寝る
  19. 野原で摘んだ雑草を帽子に飾ったりする
  20. おまけに鳥の羽も飾ったりもする
  21. 料理が上手い
  22. ハーブに詳しい。民間療法っぽいものに詳しい
  23. 先の事をあまり考えすぎない

もちろん他にも色々あるけど知れば知るほど面白い人。

体の不調もあるだろうけど全く文句は言わない。

去年目が悪くなって失明の可能性があると医者に言われた時の反応は

「だったらギターでも習おうかしら」だったらしい。

かっこいいなあ、しかし。

 

天衣無縫、自由奔放、でもそれでいて他人に優しい。

歳を取れば取るほど自由になる可能性を見せてくれる。

良い意味で好き勝手に生きている面白い人です。

 

歳取るのも悪くないなあ、と思わせてくれる人に会うと

私もそうなりたいな、と思う。

 

それにはまず毎日を楽しむことから!

 

 

 

 

*1:10日間、主に坐禅と作務。みんなで掃除したり料理したり、問答やレクチャーもあり。禅のプチ修行みたいなもん

*2:これは真似出来へんな 笑

*3:実は私達はペンパルでもある

*4:いずれ私も在英期間が半世紀になる時が来るであろう、まあ当分先やけど

「MANGA」@ 大英博物館ー英語になった日本語、国境を超えた文化、ノスタルジーと個人的感想

 

 f:id:kokobeatrice:20190903022130j:plain

eeldog これ一番好きだった

 

これももう終わってしまったので自分用記録として。

始まる前から在英日本人達の間でも話題になっていた大英博物館での「漫画展」。

アニメでもコミックブックでもなく「MANGA!」というところがミソ。

Japaneseと言わなくてももう誰もが日本のものだと知っているものが

また一つ増えている。と、思って、いやもしかしてもう浸透しすぎてそれが

元日本語だと知らない人もいるかもしれない英語になった日本語。*1

 

出だしは鳥獣人物戯画、北斎漫画の原画、漫画の歴史、手塚治虫のインタビューなど。

この辺もまあ興味深かったけどまだ親近感を感じるマンガではなく。

自分が知ってる!と自信を持って言えたのは赤塚不二夫ぐらいからかな。

天才バカボンはTVアニメを先に好きになっていい歳してから漫画文庫本を

大人買いしたパターン。実際展示にあった漫画で自分が昔読んだ漫画というのは

少なかった。 それでも原画を見て感動したものは幾つかあった。

 

萩尾望都。有名なポーの一族も読んだことないけど原画を1枚見ただけでぞくっと

した。この美しさと完成度は素人の私でも天才だとわかる。

今度日本に帰った時探してみよう。

f:id:kokobeatrice:20190903022417j:plain

ポーの一族

 

日本で育ってないのにこんなにMANGA好きな老若男女達が熱心に展示に

見入ってるのを見ると普通に漫画読んで、TVでアニメ見て当たり前のように漫画が

日常の一部になってた生活はラッキーというかある意味特別だったなんだな、と

思ったり。かなり日本人のサイケに刷り込まれているもんね、漫画。

ああそういえば毎月少女漫画誌を発売日に買いに行ってたなー、とか、

「それ一体何十年前やねん!」という記憶も蘇ってきて、かなりノスタルジー。

 

原画ももちろん良かったけど個人的にはだーっとコミックが並んでてその前で立ち読み

できるようなコーナーがあったり町の本屋のディスプレイが大きく映し出されてたのが

特に印象的だった。漫画の歴史も作品それぞれの紹介も展示の主旨だけどこの日本の

日常生活への漫画の浸透性、切っても切れない関係性を知ってほしかったんじゃ

ないかな。

 

f:id:kokobeatrice:20190903052717j:plain

この雑多な感じに強烈なノスタルジー

知らない漫画で気になったのもいくつかあったのでリストアップ。

  • Blue Giant Supeme 石塚真・ジャズ漫画
  • 百日紅 杉浦日向子 ーこれは知ってたけど面白そうだから読みたい。
  • 百人一首の漫画、ーちはやふるだっけ?流行ったような気がするな、これ。
  • My Brother's Husband ー タイトルが秀逸。

 

家に帰って色々漫画について思い返してみたり懐かしい昔読んだ漫画の

タイトルを思い出してみたりして、あれ、と気がついた。

大英博物館さん、あの大事な漫画が抜けてるよ、あれをなくして漫画は

語れないでしょー!!

 

 

・・・と思ったらこんなところにありました。

 

そうやったんか、と。

 

続く

 

 

 

*1:例えば意外と「カラオケ」が元日本語だと知らない人は多い

在宅勤務開始!覚え書き その1

 

 

 

先週からやっと待ちに待った在宅勤務が始まった。

電話線(ビジネスライン)を繋いでもらったりPCを送ってもらったりは

随分前に済んでたんですけどね。

kokobeatrice.hatenablog.com

 

 

なぜかここに来てうだうだしていたのは私。

椅子を買ったりデスクを買うのも焦らしに焦らして

先々週やっとホームオフィスの設置完了。

なんかねー、自分の望みがいざ叶うとセルフサボタージュ*1してしまう悪い癖。

 

いかんいかん。

 

とりあえず自分で開始日にちを決めて、会社に伝えて先週の火曜日から在宅勤務開始。

 

朝早めに起きて、朝ごはん食べてランチも作ったり。

6時過ぎに起きたから仕事開始の9時半まで時間が有り余るほど。

ヨガでもしようかしらん、と思ったけどそこは初日だからとりあえず30分前には

デスクに座ってログイン、必要なプログラムも全部開いて、準備万端。

 

同僚とスカイプで話したり、2つ3つエラーが出たプログラムがあったので

ITサポートに電話したりしたけど初日無事終了。なんか慣れないので変な感じは

あったけど、一人で働くってこんなもんか。。。

ちょっと周りの雑音が無いのが寂しい感じがあるけどな。

 

ここで在宅勤務のルールを自分でちょっと決めてみた。

  • 絶対に遅刻はしない(「地下鉄の乱れで遅れました」の言い訳は使えんし 笑)
  • 朝ちゃんとした服に着替える*2あと薄化粧する
  • 水を最低2リットル飲む
  • 間食は果物かナッツまたはゆで卵*3
  • ランチ時間に野菜を食べる
  • トイレに行く時に必ずストレッチ
  • ランチ時間には少しでも外に出ること
  • 残業はしない 


旦那も在宅の時はランチは交代で準備。私担当の時はチャチャっと作った

キノアサラダ。うちの旦那さんは玄米、味噌汁、納豆の超和食を作ってくれた。

ほんまどっちが日本人やねん(笑)!?

 

一度ランチ時間に一緒にジムにも行ってみたけど、これはちょっとキツかった。

着替えとランチの時間を考えるとワークアウト時間はかなり限られるし。

でも雨が降ってる時とか散歩の代わりにカーディオするにはいいかもしれんな。

 

1日目は静かに仕事してたけど2日目からは既に慣れてきたのでSpotifyで音楽

聴きながら仕事。結構捗るし気持ちも上がる!

この日はボサノバにして、翌日はキューバのジャズをかけながら。毎日どのプレイリストで仕事しようかという新しい楽しみもできた。

ここ何年かワールドミュジック熱が冷めてきてたけど在宅勤務でまたもっと

音楽を聴けるようになる!これは嬉しいボーナス!

 

あともう一つのボーナスはクライアントから電話がかかってきた時に緊張せずに

喋れること。一人だからもっと緊張するかと思ったけどこれが実は逆でもっと自分を

出せるからリラックスして喋れた。

思えばオフィスにいると私が新米で(あくまでもこのオフィスでは、仕事自体は

ずっとやってることだから経験はある)お客さんに知らないことを質問すると

長年働いてる同僚女性が横から邪魔してきて会話に被ってくる。

そうすると私は電話口の相手の声は聞こえないし、彼女が言ってることも

聞こえないのでかなりのフラストレーションが溜まる。いつも電話を切った後では

彼女にはありがとうと言ってたけどこれってかなりのストレスだったみたい。

 

周りからの影響ってその時には気づかないパッシブスモーキングみたいなもので、

彼女が良く口にする自分の歳に関するネガティブなコメントが聞こえてこないのも

清々しい。

「もう私歳だから、脳みそがついていかないわ〜」みたいな。

決して悪い人じゃないし嫌いじゃないけど無くなってみて初めてわかることと

いうことかな。

 

実は一人で家で働くのに不安が無かった訳ではないので意外や意外。

ある程度自分で考えて自分で対処することを強いられるこの環境は悪くないかも。

まあ、第1週目の感想ってことですね。

 

 

明日からの1週間も楽しみ! 

 

 

 

 

 

 

 

*1:自己破壊と訳されるらしい、この言葉、いやそんなドラマチックではなく、自分で決めたことを自らサボって自己嫌悪に陥るあの感じです

*2:ユニフォームにしようかな、毎日変える必要ないし朝考える時間も省けるし! 

*3:オフィスにいるとビスケットとかチョコレートが常に廻ってくるから

いつか(すべてが)、つながる Eventually Everything Connects....!

こないだのホリデーの際に立ち寄ったケルンの本屋で見つけた本のタイトルが

まさに私のブログタイトル!と思って買ってしまいました。

 

f:id:kokobeatrice:20190730042034j:plain

この感じ!

 

ブログを始めた時になかなか好きなタイトルが思いつかなくて、

 

とりあえずジェネラルに書けて、かつ自分の人生観と食い違わないもの、

 

それでいて先にも広がっていけて、後で取り返しもつきそうな(!?)タイトルと

 

いうことで今のタイトルにしたんですが、この「Eventually」 な感じ、いつか、

 

時間がかかっても、いつになるかわからないけれども、やがてはという感じ。

 

「Everything」 私のブログ名には入ってないけれどそうそう、取り留めのないこと、

 

無関係なことを書いてるけど、いやあ、実は全てが色んな変なとこで繋がってるよ、と

 

いうような感じが言いたかったんだなあ、と実感。

 

テーマもなかなか決まらないし、書きたいことは相変わらずバラバラだしどうした

 

もんかな、とジレンマに陥っていたので開き直ります(笑)

 

まあ日常を普通に過ごしていていろんな事や人が繋がっていくのを感じて

 

その記録を残したいなというのがブログ目的でもあるのでまあこのタイトルで

 

よかったのかもしれません。

 

人生無意味なことは一つも無いと思うし。

 

後から「ああ、なるほどそうつながるか!」ということも多々ありますしね。

 

これも関係ないですがケルンのフリーマーケットでモンチッチを見つけました!

 

懐かしい!

f:id:kokobeatrice:20190730044931j:plain

1974年、オリジナル!

f:id:kokobeatrice:20190730045039j:plain

うちの旦那さん曰く80年代にドイツでも流行ったそう。

 

ちなみに発音はモンチッチではなくモンシッシ。 イノシシみたいやな(笑)

 

しかし一体このモンシッシはどんな経緯でケルンのマーケットに辿り着いたんだう? 

 

偶然とはいえ初めて来たケルンで、たまたま除いたマーケットで出会うなんて、

 

こりゃ買うしかないわな、という事でちょっと値切って11ユーロでゲットしました。

 

 

ちなみに昭和が漂う昔の写真。うちの妹がしっかりモンチッチを抱えてます。

f:id:kokobeatrice:20190730050740j:plain

 

 

ドイツと日本、過去と現在が思いがけなくつながった一日でした!

 

 

私の好きな歌:谷川俊太郎風質問で。暇な方は是非どうぞ!

 

 

f:id:kokobeatrice:20190711202430j:plain

カナがふっててもドイツ語は歌えません・・・

 今週のお題「わたしの好きな歌」

 

これもまた、一つに決まらないお題やな・・・(笑)

 

ホリデーでブログの日にちが空いたのでリハビリに何か書こうかと。

今週のお題谷川俊太郎風質問にしてみました。(暇な人どうぞやってみてください)

1)今一番ハマってる好きな歌 

  「Medelin」 マドンナ やっぱり新しいアルバムが出るとチェックしてしまう。

2)去年一番聴いた歌

Come with Me - Dana Immanuel & the Stolen Band 

www.youtube.com

 (Spotifyによると去年私が一番よく聴いた曲らしい。私より私のことをよく知っているSpotify、恐るべし・・・)

 

3)初めて買ったレコード(レコードな、レコード 笑)

「守ってあげたい」 松任谷由実 

 

4)愛する人との思い出の歌

「DA DA DA」 by Trio 

ドイツ語が好きになる早口言葉歌詞。

 

5)シャワーでつい口ずさむ歌

 鼻歌(何の?)

6)カラオケで絶対歌う歌

「シルエットロマンス」大橋純子

♪ああ、抱きしめて〜、身動き出来ない程〜♪

思いっきり色っぽく歌います・・・。

 

7)自分が一番上手く歌える(と勝手に思ってる)歌

「飾りじゃないのよ涙は」中森明菜

 

8)もし神様が1曲だけ完璧に歌えるようにしてくれるなら?

何だろうなあ。「パープルレイン」とか。

 

9)自分の葬式にかけてほしい歌

「La Vida es un Carnival」 by 「キューバ美空ひばり」Celia Cruz

とにかく派手なやつ。

あるいは悲劇的な最後なら「パッヘルベルのカノン」でしんみり。

 

 10)自分の結婚式でかけた(かけたい)歌

Ave Maria(オルガン演奏)ー1度目の結婚の時。生演奏(教会だったから)

2度目は音楽無し(笑)

 

11)歌詞の一部が死ぬほど好きな歌

真夏の果実」 サザン

♪四六時中も好きと言って〜♪

♪夢の中へ連れて行って〜♪

 

12)インストゥルメンタル(クラシックを除く)で一番好きな歌(というか曲)

ファイアークラッカー」 イエローマジックオーケストラ

www.youtube.com

 

14)どれだけ落ち込んでいてもこれを聴いたら元気になる歌

「ホリデー」マドンナ、

「Girls Just Wanna Have Fun」  シンディローパー

 思いっきり80’sです。

15)ビートルズで一番好きな曲

「Within You Without You」

 

16) ・・・ときたらストーンズで一番好きな曲は?

Jumpin' Jack Flash

 

17)映画で見て好きになった曲

 

www.youtube.com

ストレンジャー・ザン・パラダイス より。痺れる。

 

18)その昔CMで見て好きになった曲

www.youtube.com

サロン・ミュージックの

「スペンディング・サイレントナイト 」(懐かしい・・・)

 

 

ああ、33個も質問は思いつかないので、この辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車の旅 続き ブリュッセルからケルン行き

無事乗り過ごすことなくブリュッセルに到着。

 

2時間あまりあったので荷物をコインロッカーに預けて街を散策。

 

ベルギーといえば…

 

ビールとポテトフライ!

 

f:id:kokobeatrice:20190626233258j:image

フライ専門屋(?)でフライwith マンゴマヨネーズ*1ベルギービール

昼間から飲むとホリデー度が3・5倍ぐらい増します。既にユーロスターでワインを飲んでたのでホリデームードさらに倍。

 

何を見ても興味深い。ヨーロッパなんてどこも似てる!と言って十把一絡げにしてしまうのも

ありかもしれませんがそこはホリデーだから違いに目を向けたいですよね。

 

聞こえてくる言葉が違う。標識が違う。通貨が違う。

空に電線がある*2。建築様式が違う。

 

喉の渇きも潤したので次にベルギーといえば‥

 

コミック本屋 

 

f:id:kokobeatrice:20190626234951j:image

残念ながらここは休みでした。

ウィンドウはタンタン一色です。

 

ちょっと歩いたらもう一軒ありました。

f:id:kokobeatrice:20190627000423j:image

 

今は電車の中ですがブリュッセルリエージュの間、このまま東にケルン、フランクフルトと進みます。

f:id:kokobeatrice:20190626235729p:image

 

ケルンに着いたらまたビールかな〜!?

 

 

でも先取りし過ぎずに今はこの車窓からの景色を楽しもう。

 

 

 

*1:そうです、「君達キウイパパイヤ、のマンゴ」♩古いなーしかし 笑

*2:ロンドンにはない