歳をとるにつれて時と場合で選ぶようになるもの
今週のお題「わたしの好きな色」
好きな色ってかなりアバウトなお題ですね。
何の好きな色かにもよりますし。
着る服なら圧倒的に黒が多いし。でも夏は明るめの色も着るし。
車なら恐らく黄色を選ぶだろうし*1、
家具なら白、口紅はピンク系、でも秋になればそれも濃くなるかも。
色眼鏡、フィルター、人生薔薇色・・・。
内面世界が世界観にも影響するってことですよね。
世界が何色に見えるか。
色から若干外れますが例えば音楽。
昔なら、四六時中好きなミュージシャンの音楽が聴けた。それこそ寝ても覚めても。
でも今はいくら好きでも朝からアマンダ・パーマーの 「There is no intermission」は
聴けない*2
朝からジャズも避けたい。できればラテン系かポップスで1日は始めたい。
日中は何でもOKだけど大体Audibleで耳読書したりPodcastを聞いてることが多いし。
夜のご飯はSpotifyのディナープレイリストをかけたり。
かなり音楽を使い分けている。
色も同じくそんな感じで好きな色というよりその時にどういう気分になりたいかで
決めていることが多い。
これを外からの影響に弱くなっているとみるか、
歳をとって拘りがいい具合に無くなって臨機応変に物事に応じることが
できる様になってきたと捉えるかは個人の自由!