いつか、つながる。

Connecting dots, random insightsとその記録。時にロンドン関連情報など。主に日本語のリハビリのため。支離滅裂にならないよう努力します!

チープワイン

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今週のお題「家で飲む」

 

なら、チープワイン。

ワインは好きだけど味はあまりわからない。

判断基準は飲みやすいか、飲みにくいか。

で、飲みやすいワインが私には良いワインとなる。

どこのシャトーの、何年もの、でなんという葡萄か、あまり関係ない。

ソムリエの方、すみません。

 

ワインと言えば思い出す映画の1シーン。

タンポポ」1985年作 伊丹十三監督

www.youtube.com

 

私もこんなもんだ。でもなんでワインに詳しいのに優越感(または詳しくないのに劣等感)を覚えるのか。

主観的な味覚というものをトレーニングで鍛えて その感覚が職業になるということの価値かな。

 

他に鍛えることのできる五感は何だろう。

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚。

鑑定士、調香師、ミシュランレストラン判定家(職業か?)とか。

江戸川乱歩の「盲獣」は確か触覚が超発達していた(これは自ずと鍛えられて、かな)

 

鍛えることで自慢(!?)になる感覚は他に何があるか。

既視感、霊感、直感、第六感・・・。

 

果たして私が自慢できる感覚はあるだろうか。

 

 

 

 

 

 

うち飲みからかなり外れた(笑)