チープワイン
今週のお題「家で飲む」
なら、チープワイン。
ワインは好きだけど味はあまりわからない。
判断基準は飲みやすいか、飲みにくいか。
で、飲みやすいワインが私には良いワインとなる。
どこのシャトーの、何年もの、でなんという葡萄か、あまり関係ない。
ソムリエの方、すみません。
ワインと言えば思い出す映画の1シーン。
私もこんなもんだ。でもなんでワインに詳しいのに優越感(または詳しくないのに劣等感)を覚えるのか。
主観的な味覚というものをトレーニングで鍛えて その感覚が職業になるということの価値かな。
他に鍛えることのできる五感は何だろう。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚。
鑑定士、調香師、ミシュランレストラン判定家(職業か?)とか。
江戸川乱歩の「盲獣」は確か触覚が超発達していた(これは自ずと鍛えられて、かな)
鍛えることで自慢(!?)になる感覚は他に何があるか。
既視感、霊感、直感、第六感・・・。
果たして私が自慢できる感覚はあるだろうか。
うち飲みからかなり外れた(笑)