いつか、つながる。

Connecting dots, random insightsとその記録。時にロンドン関連情報など。主に日本語のリハビリのため。支離滅裂にならないよう努力します!

Peña Flamenca de Londres@ Pimlico ーフラメンコ

昨日フラメンコを見てきました。

ロンドンのPimlico駅から徒歩10分ほど、教会のホールでのイベントです。

 

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フラメンコといえばスペイン、スペインといえばフラメンコな感ありますが一緒に行ったお友達によると元々ジプシー、はたまたインド、アラブと移民族の影響が強いとのこと。確かに音楽のリズム、シンガーの歌い方にアラブの影響を感じました。

 

バンド構成はギター、シンガー(女性)ダンサー(男性)。全員スペイン出身です。

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写真ピンぼけ、しかもダンサーに見とれてギターが写っていませんが(笑)雰囲気だけでも。一番前の席だったので見惚れて演奏中は写真撮れず。ダンサーの彼は黒、赤、白と衣装変えること3度でこれは赤いやつ(赤いタップシューズ!)

 

 

しかし、圧倒されました、まず音量。楽器はギターのみ、でも3人の足タップがパーカッションになっていて(しかも微妙にリズムが違う)軍隊が前進してくるような迫力。ギターも独奏なのに特別な弾き方、ジャカジャカ、ダランダラン、他に誰か後ろにいるんじゃないかと疑うほど。

 

フラメンコ男性ダンサー、小柄ですがスタイルが良くてお尻が小さくキュッとしています。小柄な体を反る、両腕を孔雀のように広げる動作、手をくねる動作で実際より背が高く見えます。

 

もちろんタップが早いのはいうまでなく。当たり前ですがリズム感抜群、体が楽器、また表情がなんとも説明し難いいい顔で。語彙不足で表現できないですがなんともいえない感情的な表情です。

 

このイベントは毎月あるのでまた行こうかな。

 

https://flamenco-london.org.uk/

 

余談:同じテーブルに座っていた二人の女性(おそらくカップル)が超美人。英語はネィティブのようだけど白人肌より濃い感じなのでラテン系?。ほぼすっぴんで肌が綺麗。特に目を惹いたのが二人とも白髪を全然隠していないということ。一人はほぼ全白髪、もう一人は根元から半分グレーが混じっていい感じ。美人だからか白髪が潔く見えて返ってそれがまた格好いい。最近白髪を隠していない、カッコイイ女性達が多い。これについては思うところあるのでまた書きたい。

 

 

 

Note to self: 書けば書くほど思うように書けない感じがするのでとにかく毎日なんでも

書くようにすること。